落語野郎・大爆笑

公開年 脚本 監督 出演者
1967年 新井 一
椿 澄夫
杉江俊男 三遊亭歌奴・酒井和歌子・桂米丸
・月の家円鏡・牧伸二・Wけんじ

併映は『国際秘密警察・絶体絶命』。『落語野郎』シリーズは、1966年に『大脱線』『大馬鹿時代』、1967年に本作と『大泥棒』『大事件』が制作されました。本作では小林夕岐子さんはノークレジットです。登場場面はというと・・・

江戸のトップ屋3人組・漫画トリオ(横山フック・横山ノック・横山パンチ)は、殿様(獅子てんや)のお世継ぎ探しを巡ってあちこちで起こる事件の真相を掴むため、植木職人になりすまして屋敷に潜り込みます。彼らが松の木の上で一本のタバコを3人で回し飲みしているのを殿様が目に留め、きっと日々の食事にも事欠くのだろうと考えた殿様は、3人に自分の手打ちそばを振る舞ってやります。

で、出来上がったそばを矢絣の着物姿の腰元に運ばせるのですが、そばを運ぶ3人の腰元のうち真ん中が小林夕岐子さんでした。気前のいい殿様は、漫画トリオに「遠慮するな、かわりを持て」と言って、腰元たちは何度も何度も

「おかわりでございます」

と、そばを運んできます。さすがに3人の声から小林夕岐子さんの声だけを聞き取ることは無理でした。ちなみに小林夕岐子さんが持ってきたそばを食べていたのは横山ノック氏。結局、彼らはそばの食べ過ぎで倒れてしまい、医者が持ってきた怪しげな薬を飲んで消滅(?)してしまいます。




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