おれは男だ!
第8話「剣道部レッツ・ゴー!」


ストーリー
チャック・ファスナー(立川ワシントン)というヘンな外人が登場。彼は吉川操(早瀬久美)のアメリカ時代の友人で、ひょんなことから、彼は操にプロポーズをするために日本へやって来たのだという噂が飛びかう。操としてはチャックには友達以上の感情は持っていなかったのだが、チャックが弘二(森田健作)の祖父・源之助(笠智衆)に気に入られて小林家に居候することになり、操は弘二に借りを作ることが我慢ならず、チャックを奪回しようとあの手この手。

操と弘二、さらにバトン部と剣道部の双方の大いなる勘違いが錯綜するが、最後には、チャックは兵役を拒否して日本にやって来たのだと自ら打ち明ける。兵役は米国民の義務、しかし兵役に就くことは、人殺しをすることでもある。チャックは葛藤していた。だが、剣道の稽古中、源之助に言われた「悩みから逃げてはいけない」という言葉がチャックの心を動かし、彼は自らの手で答えをつかむべく、アメリカへ帰ることを決意する。


MEMO
他愛のない事で弘二と操が張り合っている間にも、海の向こうでは今なお戦争が行われている。一歩間違うと非常に説教臭くなってしまうストーリーを、上手にサラリと見せる作品。ラストシーンのBGM「戦争を知らない子供たち」はお約束どおりですが、印象に残ります。




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