おれは男だ!
第7話「真夜中に愛をこめて!」


ストーリー
人気DJ・有川ミユキ(白石冬美)が司会を務めるラジオ日本「ヤングミッドナイト」という深夜番組で、「コウジ君から操さんへ」というラブレター形式の投書が紹介された。そして彼女に捧げるリクエスト曲は野村真樹の「一度だけなら」。番組を聞いていた操は「バカにして!」と憤慨。だが弘二にはそんな投書をした覚えは無かった。翌日の学校では、お互いに剣道部・バトン部の内ゲバを狙った心理作戦か?という噂が飛び交い、弘二も操も立場が悪くなる。

真相を掴むべく、弘二はラジオ日本に出向いて問題の投書を見せてもらったが、それは弘二の字ではなかった。そのことを操に報告する弘二だが、彼女はちょうど丹下竜子に関する行き違いで弘二と絶交状態のため、京子(田坂都)の通訳を介してしか口を聞こうとしない。「操」が好きで、かつ「弘二」の名を騙る男の正体は一体誰なのか。

やがて3年A組の秀才・川上浩次(野村真樹)の名前が浮かんだ。彼も同じ「コウジ」であり、投書と彼の試験答案の筆跡が同一であることも判明したが、本人は否定する。だが、丹下竜子からも情報が寄せられ、やはり投書を送ったのは川上であることが明らかとなった。彼は相沢高校の桑原千春(榊原るみ)という女生徒と文通をしていた。千春はスキーで足を複雑骨折して長い入院生活を送っていたが、彼女は川上との交際を母親に反対されていたため、手紙の暗号として「操」を使っていたという。千春が入院している病院へ呼び出された操は、そこで弘二と竜子から事の真相を知らされ、ようやく納得する。

弘二は操に、その夜の「ヤングミッドナイト」を聞くように言った。弘二のリクエスト曲は軍歌「戦友」。これで弘二と操の絶交は一時停戦となった。


MEMO
千春のセリフで「私がびっこになっても」という部分がありますが、ホームドラマチャンネルではノーカットで放送されました。バップのビデオソフトでは音声カットされています。同様の例として、第2話で、古着を縫い合わせて作った袴を着けた剣道部員たちを見た操が「乞食みたいな」と言うシーンも、ホームドラマチャンネルではノーカット、バップビデオではカットとなっています。

可愛いんだけど発言は妙にマセている弘二の妹・かおる。「あ、わかった、セックスのことでしょー」

操「丹下竜子がよろしくってね!」→絶交!いつものパターンである。

千春が入院している病院は「井上外科」。手紙の暗号の真相が判明した後、いきなり野村真樹さんが歌い出します(今回は「一度だけなら」ではなく別の曲)。ドラマ上の役柄と現実が融合する不思議な光景です。



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