ワン・ツウ アタック!

 
主人公・伴久美子(大田黒久美)は高校バレーボール界の名選手。卒業後ジャガー

工業に入社するが、実業団チームのレベルは高く、レギュラー選手への道は険しい。


★東京オリンピックのバレーボールで活躍した旧日紡貝塚チームの谷田絹子が、自分の選手時代の体験を中心に、小泉しづおと共著した小説「栄光へのスパイク」のテレビ化。脚本・石森史郎、久保田圭司。高校バレー界の名アタッカー伴久美子(大田黒久美)が、実業団のジャガー工業の松岡監督(竜崎勝)にスカウトされ、選手として致命的な背の低さを克服、ミュンヘン大会をめざす努力を描く。


《放映リスト》

東京12ch 昭和46年4月3日〜6月26日、毎週土曜日午後8時〜8時56分放送(全13回)。制作・東宝株式会社。

放送日 サブタイトル 出演者 コメント(新聞テレビ欄の解説より)
1 4.3 「跳べジャガー!」 大田黒久美、竜崎勝、水戸光子、山内賢、有島一郎、長門裕之、河西昌枝
2 4.10 「泣くもんかバンビ!」 大田黒久美、竜崎勝、有島一郎、西恵子、皆川妙子、岸ユキ、山内賢 ジャガー工業バレーチーム小宮選手の太洋紡への引き抜き問題で金策に奔走する両チーム。
3 4.17 「恐怖の魔球」 大田黒久美、竜崎勝、西恵子、岸ユキ、十勝花子、早乙女ゆう、有島一郎 ジャガーは伴久美子の猛攻で武蔵大和に逆転勝ち。そのあと彼女は急に手首に激痛を感じる。
4 4.24 「青春はまっしぐら!」 大田黒久美、竜崎勝、早乙女ゆう、岸ユキ、十勝花子、林マキ 試合で肩を痛めた久美子は、親友の妹の不良仲間に肩をこづかれ、手術という不運に見舞われる。
5 5.1 「スパイは誰だ!」 大田黒久美、竜崎勝、岸ユキ、西恵子、十勝花子 ジャガーチームの新技術を太洋紡チームに売ったスパイ問題が起き、暗躍するルポライター。
6 5.8 「素っ裸の娘たち」 大田黒久美、竜崎勝、岸ユキ、西恵子、十勝花子、早乙女ゆう
7 5.15 「涙をふッ飛ばせ」 大田黒久美、竜崎勝、船戸順、岸ユキ、西恵子、十勝花子、早乙女ゆう チンピラに誘拐された太洋紡の2選手のため、ジャガーの松岡監督も救いの手を差し伸べる。
8 5.22 「どろんこ修行」 大田黒久美、竜崎勝、南利明、岸ユキ、西恵子、皆川妙子
9 5.29 「打ち込め!スピンボール」 大田黒久美、竜崎勝、松村達雄、岸ユキ、西恵子、十勝花子 太洋紡との対戦を控え、特訓に励むジャガーチームの恵津選手に突然暗い知らせが舞い込む。
10 6.5 「負けてたまるか!」 大田黒久美、竜崎勝、杉江広太郎、岸ユキ、西恵子、十勝花子、皆川妙子、杉本マチ子
11 6.12 「秘密兵器は何だ?」 大田黒久美、竜崎勝、杉江広太郎、岸ユキ、西恵子、十勝花子、皆川妙子 日本一を目指して太洋紡との対戦を目前にジャガーの主力選手は食中毒にかかり次々倒れる。
12 6.19 「ジャンボをぶっ飛ばせ!」 大田黒久美、竜崎勝、杉江広太郎、岸ユキ、皆川妙子、西恵子、十勝花子、山内賢 新人だけで編成したジャガーは対ソ連戦第一戦に惨敗した。
13 6.26 「激突!」 大田黒久美、竜崎勝、杉江広太郎、岸ユキ、西恵子、十勝花子、皆川妙子、早乙女ゆう
最終回エピソード紹介

<久美子の夢が実現>
★太洋紡との決戦を前に、ジャガーのレギュラー選手発表の日が来た。選手たちは固唾を飲んで松岡監督を見つめる。 早田主将以下、レギュラーの名が発表され、最後に伴久美子の名が読み上げられた。一瞬、久美子は自分の耳を疑った。恋人も結婚も考えず練習を重ねてきた久美子は、洗面所に飛び込み、うれし泣きに泣いた。

 
久美子と高校時代にコンビを組んでいた大西理加(早乙女ゆう)。彼女はジャガーとは
ライバルである太洋紡へ入社、久美子とは対照的に、早くもレギュラー選手となる。




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